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低血糖症

低血糖症   かりん さん

はじめまして、かりんです。
10歳になる雄、1年前から糖尿病を患っています。
1日2回インシュリンを打っています。 実はおとつい急にてんかん発作が起こってしまいその時の血糖値が90だったので先生に低血糖ではなく、脳腫瘍の疑いがあると言われました。
そして今日、またふらふらしたので受診すると血糖値が26までおちていたのです。その為一週間ほどインシュリンをやめてみようと言われました。
どうやら効きすぎていたらしいのですが、低血糖では一体どのような症状になるのでしょうか?脳腫瘍の症状と低血糖の症状は似ているのでしょうか?
どなたか教えてください!

今の症状:てんかん発作2回 フラフラするときがある 元気が無い

Re: 低血糖症   田中 さん

糖尿病のため、血糖値を下げる目的でインスリンを投与すると、低血糖でてんかん様発作やフラつきや倦怠感が発生することはよくあることです。
血糖値が90とか、ましてや26になると脳に糖分が回らずに機能低下を起こし身体が動かなくなって倒れたり、運動発作をお越したり、最悪は死亡する場合もあります。

細胞がカロリーを必要とするときは、ブドウ糖のほかに脂肪を使います。
しかし、脳細胞ではブドウ糖だけが唯一の燃料なのです。
このため、血液中の糖濃度がある数値以下になると脳の働きが止まってしまい、意識不明になり、さらには死亡に繋がります。 この意味からも低血糖は充分に注意しなければなりません。
低血糖状態は、非常に危険な状況なのです。
従って、今回の場合は、インスリンの投与過多が原因と考えられ、脳腫瘍の確率は非常に低いと思います。 できれば、CTやMRI設備のある病院で検査されることをお勧めします。 その上で覚えておいてほしいことですが、インスリンは<劇薬>です。 これを頭に入れておいて下さい。
それと、インスリンを投与しても血糖値は、その時は低下しても糖尿病が治る訳ではなくますます自分でインスリンを出せなくなって悪化し、合併症と言われている色々な症状を発症し、死に至るケースが殆どです。
現在の医学では、糖尿病は不治の病であって治せないため、対症療法というインスリン投与・食事制限・運動療法などで対処しています。

糖尿病となる原因は体内で糖代謝能力が低下して血液中の糖分濃度をコントロールできなるなることです。 糖分濃度のコントロールはインスリンというホルモンで行うのですがそもそもインスリンの分泌量が不足していることが原因です。 インスリンの製造が不足しているから体外から豚などのホルモンから製造された人工のインスリンを投与してなんとかバランスを保つように今の医学では対症療法をするのですが、この量を間違うと低血糖症を引き起こし命の危険を生じることになりますのでできるだけインスリン投与量を少なめにしておかなければ改善の可能性も全くなくなります。

生体(人間や動物)は、環境に慣れる能力があるので今日まで進化・発展してきているのですが、それが、逆に「甘やかされた環境」にどっぷりと浸かると、それに慣れてしまうという欠点をもっています。
糖尿病に対するインスリン投与もこの「甘やかされた環境」と言えます。 自分の力でインスリンを作る能力が低下しているのに外部からインスリンを補充される環境を作ってしまうと余計に作らなくなり、さらに補充する量が増えて最終的には、自分でインスリンを作らなくなっていき最悪の状態に悪化してしまいます。
また、インスリン注射は膵臓を殺してしまいます。
インスリンを外部から投与されると血液中の糖濃度は低下しますがここが問題です。 脳下垂体という脳の部位に「血中糖濃度検出機構」という働きがあり、常に血糖量をチェックしているのですが、インスリン注射で血糖値が低下するとそれを検知して、低血糖状態を避けるために脳は膵臓に命令して、余計にインスリンを抑制するようにさせます。
最終的に、くりかえしになりますが膵臓はインスリンを製造しなくなり、完全にインスリンの分泌が不可能という状態になってしまいます。
現代医学は、「自然治癒力」という考え方を無視して「不足すれば補充すると良い」という算数的考え方でしかありません。 多少、血糖値は高くても、自分でインスリンを分泌できる体内環境でなければ「本末転倒」ということになります。
では、どうして糖尿病を改善すれが良いのかということになりますが、糖尿病とは病気ではなくインスリン製造能力の低下状態と考えて下さい。
インスリン製造能力が低下している原因はアメリカの上院に設立された「栄養問題特別委員会」でも明らかにされていますが、「糖尿病自体は身体のバランスが変質してしまった状態」と定義されています。
そのアンバランスな代謝の原因として、ミネラルの不足であるとしています。 特に、亜鉛やクロームは、身体の中でインスリンを作るために不可欠でありクロームは血液中の糖分の細胞への取り込みをインスリンと共同で直接作用していることが判っています。
また、ミネラルだけではなく、インスリンを作るためにはバランスよくアミノ酸を摂取することも不可欠です。 膵臓でインスリンを製造するためには、バランスよく必須アミノ酸が存在していてそれを合成するためにミネラルの亜鉛などが不可欠です。
また、体内に取り込まれたミネラルは30時間後には体外に排泄されますので毎日、少量ずつバランスよく多くの種類を摂取する必要があります。 ミネラルだけではなく、アミノ酸も食事から十分に摂れていないため、糖尿病になってしまっていますので、別の手段で、毎日、バランス良く必須アミノ酸だけではなく、20種類全てのアミノ酸を摂取する必要があります。
これらの条件を全て満たしていて、腸管免疫力を高めることが出来、老化も抑制できるエキスサプリメントが、愛犬専用に開発されていますので一度、与えてあげると良いと思います。 1日数滴与えるだけでよく糖尿病のワンちゃんの改善事例も豊富です。 そして、インスリンを全く投与しなくても良い状態へと、1日も早く導いてあげて下さい。 インスリン投与は、愛犬の命を縮める意味で「百害あって一利なし」と私は思っています。

食生活の改善は、食事でのカロリー制限というより、砂糖や脂肪をできるだけ抑制して、他はしっかりと食べてミネラルやアミノ酸を補充し、運動も不足気味であれば、もっと散歩に連れていってあげて、さらに、数滴の愛犬用エキスサプリメントで補強してあげれば、数ヶ月後には糖尿病とは「さよなら」できると思います。 薬に頼らずに、愛犬の自然治癒力の強化に日常の生活環境を工夫してあげて下さい。
ペット用のエキスサプリメントも愛すべき家族である愛犬のいつまでも元気で長生きの お役に立てると思います。

Re^2: 低血糖症  はな さん

かりんさん、こんばんわ。
田中さまの大変、専門的なご指摘のあと、すごく素人っぽいのですが、 私の経験について、少し参考になるかもしれないので、書いておきます。

うちの場合は、ホルモンの病気でインシュリンの働きが阻害されて、 発情期のときだけ、すごく高血糖になって糖尿病と診断されていました。 それで、血糖値をコントロールするために、インシュリンを毎日注射する ようになったのですが、お医者さまが「高血糖よりも低血糖のほうが命に かかわるので怖い」と口をすっぱく言っていました。 これは知り合いの看護婦さんと話してみて、人間の場合も全く同じだそうです。 だから、インシュリンの適量をさぐるのがとても大変でナイーブな問題です。 何しろ脳みそに栄養が行かなくなって、死んでしまうのですから大変です。
そこで、薬局で人間用の尿糖を測定する検査薬(試験紙のようなもの)を 買って来て、毎朝毎晩おしっこに出てくる糖分をはかりました。 その測定結果によって、その日のインシュリンの量を決めるのです。 食事の内容などによって、毎日刻々と血糖値は変わります。 ですから、こまめに尿糖をはかって、決して低血糖にならないように コントロールするのが、飼い主さんの役目なのです。
本当は正確な数値を出すためには、血液で血糖値を測るのですが、 うちの場合は、尿糖をはかることで大体の状況を把握できました。 お医者さまから言われていたのは、「もし、フラフラして倒れそうに なったりしたら、すぐにこれ!」と言って、ブドウ糖を渡されていました。 砂糖水のようなものです。とにかく甘いものを食べると、すぐに 血糖値が上がるので、命が助かるのだそうです。
あとは、愛犬の食事の本で、糖尿病の治療食が紹介されているので、 例えばカボチャや、大根などの素材を使って、カロリーを控え目にする ようにしました。これもわんちゃんの体重などによって 適量カロリーの計算の仕方など、ちゃんと書いてありますよ。 田中さまも言われたように、食事は毎日のことですし、とても大切です。 飼い主さんしか、わんちゃんの生活習慣を変えることはできないので、 わんちゃんと一緒にかりんさんもがんばって下さいね。

追伸、今のインシュリンがききすぎるようだったら、もっと薄い%の インシュリンをお願いすれば、低血糖症のリスクが減ってくると思います。インシュリンにも色々あるので、打つかやめるかではなくて、 種類を変えたり、微妙に注射する量を調節したりしてあげたほうが わんちゃんの負担は減ると思いますよ。それではこの辺で。

Re^3: 低血糖症   かりん さん

田中さん、はなさん、お返事くださって大変嬉しく思います。
ありがとうございます。
低血糖のあと、やはりかなりの高血糖の値がでました。 受診したところ、今まで7単位を打っていたのですが、4単位、しかも1日一回からスタートしてみるように言われ、今帰宅したところです。 低血糖から脱出したものの、やはりその反動でかなりのダメージを受けたそうです。
また一からのスタートです。 糖尿病だと分かった時点で食事はグルコースコントロール以外は与えないようにしています。そして、多分田中さんの薦めてくださるものと似たようなもの(乳酸菌生産濃縮物質)を毎日2滴与えています。私の知人でこれを続けてかなり長生きできたワンちゃんがいます。 それに毎日1日2回尿試験紙でおしっこの糖もきちっと測定していました。 だから今回ほんとうにびっくりしたんです。
糖尿病に限らず病気と戦うのは大変ですね。 だけど最大限にできることはしてやりたいし、するのが当たり前だと思っています。 ただそこにいてくれるだけで心から癒されるのですから。。。
がんばってコントロールしてみます。 ありがとうございました。

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